大手航空会社を半額で予約できる株主優待券とは?

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いつでも普通運賃の半額で買える

航空会社の株主に発行されている株主優待券は当然株主に対して発行されますが、株主がチケットショップ(金券ショップ)に持ち込み、買い取りをしてもらうことで株を持っていなくても買う事ができます。
東京・新橋のチケットショップでは、ANA、スターフライヤーの他、再上場を果たしたJALを加えた3社の株主優待券が並んでいました。
3社共に株主優待券1枚で片道大人運賃の半額で航空券が購入できます。
事前に予定が決まっている場合などは、早割などの航空券を購入した方がお得ですが、株主優待券は購入後90日以内であればいつでも便の変更が可能なうえ、利用当日でも株主優待券を持っていれば予約・購入が可能で、1年中利用できる点も大きいです。

チケットショップでの株主優待券は需要と供給のバランスによって販売価格が上下します。
有効期限が近い5月末と11月末が近づくと安くなり、株主優待券の需要が高まる夏休みや年末年始前は価格が上昇する傾向あります。
6月上旬に新橋付近で調べた所、ANAの株主優待券は1枚4,000円程度、スターフライヤーは1枚2,500円程度、JALは発行枚数が少ない事から1枚6,500円程度で販売されていました。
シミュレーションをしてみるとANAの羽田〜新千歳線では、航空会社に支払う金額が通常普通運賃(33,670円)の半額の16,920円(羽田空港の空港施設料を含む)となります。
それに事前にチケットショップで購入した金額を加えれば実際の支払額となります。
つまり、4,000円で購入した場合には合計で20,920円となります。

普通運賃33,670円が約半額の16,920円となり、そこに株主優待券の4,000円が追加されトータルの費用は20,920円となるため、普通運賃より12,750円お得に!!

またスターフライヤーは普通運賃も大手航空会社より安く、チケットショップでの株主優待券の販売価格も安いため、羽田〜福岡線の場合、航空会社に支払う金額は、16,470円(片道普通運賃32,770円)に株主優待券の2,500円を加えた18,970円で利用できる計算となります。

普通運賃32,770円が約半額の16,470円となり、そこに株主優待券の2,500円が追加されトータルの費用は18,970円となるため、普通運賃より13,800円お得に!!

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LCCのリスク回避として株主優待券を携帯しておく

ここまでは単純に金額のメリットについて説明してきましたが、LCCを利用する際のリスク回避策として株主優待券の活用法があると考えています。
LCCは大手航空会社に比べると遅延や欠航のリスクがあります。
【初心者必見】LCCでよくあるトラブルのケースと対処方法を教えます!(空港トラブル編)

大手であれば欠航時に他社便振替もしてもらえ、何とか影響は最小限で済む事が多いですが、LCCの場合は原則自社便振替のみで翌日になった場合のホテル代も自己負担となります。(ジェットスタージャパンではホテル代負担の場合もあり。)
それ以上にスケジュールに追われているときなど、一刻も早く飛行機に乗りたい時は他社便を新規に自腹で購入することもあります。
当日購入の場合は普通運賃(ANAの羽田〜新千歳では片道33,670円)で買うしかないが、株主優待券を持っていればチケットショップで購入した株主優待券を含めても2万円強で済みます。
あいにく空港内にチケットショップはありませんので、事前に購入した株主優待券を1枚財布の中に入れておけば万が一の時の保険としてあまり損をせずトラブルに対処できます。
そうすることでLCCの遅延・欠航のリスク最小限に減らす事ができます。
頻繁にLCCを利用する人は、使わなければある程度期間を残して金券ショップに売ればいいだけなので、株主優待券を1枚持ち歩いてみてはいかがでしょうか。

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